タイトル | パンどろぼう おにぎりぼうやの たびだち |
登場人物 | おにぎり一家 おにぎりぼうや(本当は ネズミ) カラス 旅人のおじさん |
内容 | おにぎり屋を営む おにぎり一家の おにぎり坊や。毎日毎日 おにぎりばかりなので もう うんざり!! ある日、家を 飛び出した おにぎり坊やは、カラスにつつかれて 坂道を 転がり、旅人のおじさんに会いました。 なんと、おにぎり坊やは、ネズミだったのです。そして、おなかの減ったおにぎり坊やに おじさんが 差し出したのは、パンでした。あまりのおいしさに おにぎり坊やは 目の前が 明るくなったように感じました。 パンどろぼうになる前の お話で パンどろぼうシリーズ 第4弾です。 |
タイトル | パンどろぼうと なぞの フランスパン |
登場人物 | ぱんどろぼう なぞのフランスパン ロールパン君 パン屋のおじさん |
内容 | もうすぐ 年1回の パン祭りです。 パンどろぼうは お祭りに出すパンを 何に しようか いろいろ 考えています。 よく見ると 何者かが 忍び込んでいるようです。2人が 帰った後、忍び込んでいたフランスパンが 小麦粉をあけたり、ボールを 転がしたり散らかし放題です。 そして 逃げていくのですが それを 見ていたのが ロールぱん君。 次の日、ロールパン君が 「昨日、怪しいフランスパンが 町のパン屋に 入っていくのを 見た。」と教えてくれ、パンどろぼうは 町のパン屋へ 出かけることに・・・・。 パンどろぼうシリーズ 第3弾です。 |
タイトル | パンどろぼうVSにせぱんどろぼう |
登場人物 | パンどろぼう ロールパンをかぶった 偽パンどろぼう |
内容 | パンどろぼう、それは おいしいパンを 求める 大泥棒。パン屋のおじさんに 諭されて 今では、立派な パン職人です。今日も 森のパン屋には おいしいパンが ずらりと 並んでいます。 今日のおすすめは ぶどうパンです。お店の前に 並べておいたのですが、誰も ぶどうパンを買っていきません。おかしいなーと 思って 見に行ったら なんと ぶどうパンが 1つも ありません。 犯人を捕まえようと 見張っていたら、うとうとしているうちに ロールパンが ぶどうパンを 抱えて 逃げていきます。 ぶどうパンの 被り物に 隠れて 犯人を 見つけることにした パンどろぼう。 そこに ロールパンを かぶった 犯人が・・・・・。 どうなるかは 読んでの お楽しみです!! パンどろぼうシリーズ 第2弾です。 |
タイトル | ママの お口 チャック! |
登場人物 | 僕 ママ |
内容 | 僕が 何かを するたびに ママは 決まって言うんだ。 「早く しなさい。」 僕が 急いで やったら 「もっと ちゃんとして!」 ちゃんと やろうとすると 「もう 早く!」 ママは いつだって 「お行儀良くして ! ダメ! もう いいかげんにしなさい! 静かにして! ・・・・・・」 もう 嫌だ!! 僕は 大きな声で こう言った。 「ママの お口 チャック!」 すると 本当 ママのお口にチャックが ついて あかなくなっちゃった!! さあ、僕は どうするかな?? |
タイトル | グッスリホテルへ ようこそ |
登場人物 | とらねこの トント キツネの支配人 ぞう クモの仕立て屋さん 小さな 鳥たち |
内容 | トラ猫の トントが 旅に出て 日が暮れ、ホテルを探していると、「素晴らしい眠りをお約束 グッスリホテル」の 看板を見て、そこに 泊まることに しました。 キツネの支配人が 言うには、素晴らしい眠りをするには 支度が 肝心。ということで 最初は 「お風呂の間」 お風呂は 嫌いなんだという トントに 支配人は、「素晴らしい眠りへの第1歩は、お風呂に入ること」で、お風呂に入って、パジャマも 着て、「素晴らしい眠りに大切なのは すっきり 気持ちのいいお口」ということで 歯磨きもして おしっこもして ようやく ベッドへ・・・。 グッスリ 眠れたかな??? 寝る前の トイレや 歯磨きなんて 嫌!!という子の 為の ユーモア絵本です。 |