新刊書紹介

タイトル ぎょうれつのできる すうぷやさん
登場人物 ぐうぐうやまの 動物たち ちびすけハリネズミ君 とかげのおばあさん
内容 ぎょうれつのできる おしいしい食べ物シリーズです。

ぐうぐうやまの 動物たちが おいしいにおいを たどっていくと 「はいるべからす おそろしい 魔女の家」と書いた門に ぶつかりました。みんなが 震えあがっていると ハリネズミ君は 門の中に 入って行ってしまいました。中では トカゲのおばあさんが、スープを作っていました。スープをごちそうになったので、お礼に 明日のお豆のスープの収穫を お手つだいしました。
門からでてみると みんなが いろいろ聞くので、「おばあさんなんか いなかったし、スープもなかったよ。」と答えましたが、怪しいなーとみんなが思って 次の日も 門のところで ハリネズミ君をみはっていると、「今日は、おまめのスープ」と言って 門の中に 入っていってしまいました。
「僕も 追いかける」といって モグラ君は 穴を 掘り始めました。さあ、どうなるでしょうか???
タイトル ぎょうれつのできる レストラン
登場人物 フクロウの子供 ポー ポーのお父さん・お母さん 渡り鳥さんたち モグラさん ぐうぐう山の動物たち
内容 フクロウの子供のポーの夢は コックさん。お父さんが レストランをやっているからです。ポーは、作り方を覚えるために いつも 見ていました。しかし、お父さんは、「料理を作るのは 飛べるようになってからね。」と言うので、羽をバタバタさせ、飛ぼうとしましたが、草の上に 落っこちてしまいました。その時、「こまったなー。」というモグラさんの声。お芋のレストランを作ったのだけど、お料理が下手で 何を作っても 焦げ芋になり、困っているんだ。」
それで、ポーは、「僕に お料理を 作らせて!!」
さて、どうなるかな???

ぎょうれつのできる おいしいい絵本シリーズです。
タイトル ぎょうれつのできる けーきやさん
登場人物 ぐうぐう山のありんこたち いのししの親子 アナグマさん(ケーキ屋さん)
内容 ぐうぐう山のありんこたちが 「何か おいしいものが 落ちていないかな?」と地面を探していると、上から チョコレートや ワッフルのかけら ブルーベリーの実が ふってきます。木の幹(本当は テーブル)を登っていくと、イノシシの親子が ケーキを食べていて、落としたものだったのです。
「クリームが もったいない。もらおう!」と思って お皿のうえに乗ったら セルフサービスなので お皿と一緒に 洗い場へ・・・・・。さあ大変。水からあがって、あたりを見回すと、そこは ケーキ屋さん。ケーキ屋さんのアナグマさんのケーキの作り方を見て、さっそく 作ろうとしますが・・・・・・


タイトル ぎょうれつのできる パンやさん
登場人物 ふっくらおじさん(パン屋さん) ぐうぐうやまの動物たち もぐもぐ牧場の動物たち ぱくぱく林の鳥たち
むしゃむしゃ村のペットの動物たち 村の人たち
内容 ぐうぐう山に パン屋さんが 開店しました。でも、お客さんは 誰も来ません。なぜなら みんなが住んでいるむしゃむしゃ村から ぱくぱく林を抜けて もぐもぐ牧場をこえて ぐうぐう山の奥に ポツンと 1けん 建っていたからです。ふっくらおじさんは、がっかり。
すると、「くんくん いいにおい」とぐうぐう山の動物たちが やってきました。初めてのお客さんに おじさんは とても幸せそう!!
 パンのお礼に 動物たちは、山の木の実を くれました。その木の実を使って 新しいパンを焼きました。
 パン屋さんの評判は もぐもぐ牧場の動物たちにも伝わり、パン屋さんへ行きます。
その後、どうなるかな? 読んでのお楽しみです。

ぎゅれつのできるおいしい絵本シリーズです。
タイトル ぎょうれつのできる スパゲッティやさん
登場人物 ねずみの家族 レッサーパンダ 犬さん トカゲのおばあさん 牧場の動物たち 母さんにわとり ぐうぐうやまの動物たち
内容 ねずみ家族のおじいちゃんの得意な料理は スパゲッティ。みんなで食べようとした時、「グウ・・・・・ッ」
と 大きな 音。それは レッサーパンダのおなかの 音で、おなかペコペコということで、ねずみたちは、自分たちのスパゲティを全部 食べさせてあげました。でも 足りないので 家じゅうの食材を使って食べさせてあげました。食べるものがなくなって 「ごめんなさい。」とレッサーパンダが 謝ったら おじいちゃんは、「困った時は、お互い様じゃ」と笑って言うのでした。
それで、「僕 スパゲッティの材料を 探してくる。」と言って 探しに出かけます。材料 見つけることが できるでしょうか?

「困った時は お互い様」そういえる世の中に したいですね。
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